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Interview

工事部 工事部

工事部

一級建築施工管理技士
2007年入社

現場代理人の仕事は、一言で言うと、現場の主役である。
1.設計図書に基づき適正にかつ円滑に実施
2.工程管理、品質管理、出来形管理及び安全管理
3.目的物を完成させる
以上の業務において様々な条件のもと向き合う必要があります。

条件とは、天候・気候・時期4・立地(用地)・地域(住民)であり、建築に携わるすべての人との連絡・相談・交互報告を行い、チームのリーダーとしての役割を担い、取り組む必要があります。

責任は重く、一つの判断が思いもよらない方向に進むこともあります。

そうならない為にも、絶えず予想される問題点を未然に防止し、常に改善することを念頭に置き、建築物を完成させる為に日々、努力する必要があると断言できます。

現場代理人としての仕事は、積み上げてきた経験は確かに必要ですが、「どれだけ真摯に向き合うか・誠実に実行できるか」という点が大切です。

仕事のやりがい
  1. 施主からの感謝
  2. 工程の円滑化に伴う予算の軽減
  3. 現場安全管理の実施による各業者の安心感の提供
  4. 責任ある立場としての充足感
  5. 自信を持って行動できるやりがい
職場の魅力
  1. 現場事務所内は常に和気藹々である。
  2. 仕事に対して一致団結し、問題解決した時の達成感がある。
  3. 報告・連絡・相談が行わられ、コミュニケーションが取れている。
  4. 関わっているすべとの人が、信頼関係が構築されている。
  5. 充実感がある業務の実施。